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競争社会の抱える問題

お手柔らかにどうぞ

· 想像力,社会,会社

かなり久しぶりの投稿になります_φ( ̄ー ̄ )

カフェにお越し頂いたお客様からHPのブログ記事見て来ました!!と言って頂けた時は、正直びっくりしました( ;∀;)こここ、こんな記事で共感を得て頂けるなんて。。。

本当に今の情報社会で素晴らしいと言えることは、良い意味でも悪い意味でも発信する媒体の広さや、またそれを自由に見れる環境が整っているということだと思います。

だからこそ自分に必要な情報を、自分自身で正確に処理しなければいけない能力が問われる時代だとも言えますが。

さてさて。。。今回は、カフェでお付き合いのある農家様のお話です。

 

突然のお電話で、

農家:大変申し訳ない。

私:どうしましたか?

農家:値上げをさせてほしい。。。しかもかなりの。

私:いやいや困っているなら構わないけど、どれくらいですか?

農家:食材ではなく。。。送料を○倍にしてもらいたい。

私:冗談だよね?笑

農家:いや!実際、倒産するかのレベルなんです!笑

私:詳しく話聞かせて下さいよ( ゚д゚)

 

こんなやり取りから始まった内容ですが、実は農家が契約している取引先の運送会社様から送料を突然大幅値上げされたらしい。

理由を聞くと、某大手amaなんちゃら様のせいで、運送会社の労働環境が一変したため、低価格帯では労働環境がさらに厳しくなるため、価格を上げることで労働環境の安定化をはかるための措置だとのこと。

 

ここからが本題ですが、私はこの話を聞いた際に大学の経済学の授業で競争の原理を学んだことを思い出しました。

社会は競争の上でこそ、さらなる良い発展が見込める。競争のない社会など資本主義社会ではありえないものだと思っていました。

でもいざ身近に経済を感じた時に、あまりに理不尽だと思いました。

競争はより「良いものを生もうとする努力」だからこそ、その競争には意味があり価値があるのだと私は考えていました。

でもこの「より良いもの」「より良いサービス」の定義とはなんなのでしょうか。

今の時代では昔の人では想像でしかなかったものを現実に実現できるようになりました。しかし、より良いものをいつも当たり前のように感じてしまう人間こそが、競争社会の問題なのではないかと私は思います。

会社組織が、より良いサービスや物を考えることが悪だとは思いません。でも未来を考える企業であるならば、なおさら人の欲とどこまで向き合うのかに対する見解を示すべきだと思います。

そして私たち消費者側も、当たり前が当たり前じゃなくなった時にも、過剰に反応せずに穏やかな気持ちで待っていられるようにならなければいけないんじゃないかな。。。

 

これだけ輸入に頼っている国だからこそ、私は本当に日本で頑張っている農家に頭があがりません。きっと日本が「食」に困った時は多くの農家が無償でみんなを助けてくれるでしょう。だからこそ農家が困っている時は何より心配で、何とかしてあげたいと思ってしまいます。

 

本当に食べられるって幸せですよね(*´꒳`*)

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